
従業員問題に関する雇用主へのグローバルな積極的支援
世界中の企業は、ますます複雑化する労働法上の課題に直面しています。 私どもは、全ての業界の新興企業から多国籍企業に至る、あらゆる規模の企業が抱えるこうしたグローバルな問題を解決します。私どもの弁護士は、従業員のリスクと、お客様が獲得しうる機会を特定します。
世界の大手ブランドや企業は、リスクの高い紛争の解決を私どもに一任しています。これには、競業避止や集団訴訟、内部告発者、政府による調査及びその他の係争事件が含まれます。また、コンプライアンス、規制、団体交渉など、国境を越えた戦略的プロジェクトにも対応しています。
“DLA Piperには、非常に堅実な人事・労務チームがあります。日常的な規制に留まらず、我々の問題の建設的解決策を提供してくれる経験豊かな専門家グループを備えていることがわかるでしょう。”
法域ごとに、お客様の慣行及び義務を評価し、労務問題を解決する建設的方法を編み出す支援を行います。例えば、グローバルなモビリティ、ポリシーと手続、報酬と福利厚生、年金、労使協議会及び労働組合が挙げられます。
また、M&A、スピンオフ、ジョイントベンチャー、外部委託、事業拡大及び人員削減の雇用面にも関与しています。数十年にわたり何千件もの取引において企業を支援してきた経験により、お客様の転機となるプロジェクトが計画どおりにいくようにいたします。
私どもは、40ヵ国以上に400人以上の弁護士を擁する最大級の労務チームのひとつであり、あらゆる課題に適切な技能を用いて対応します。私どもの各セクター、地域及び国における経験により、お客様は非常に優れたサービスの提供及び成果を得ることができます。成長、コスト削減、新たな市場など、目的の如何を問わず、安心して、私どもにお客様の成功のサポートをお任せください。
必要に応じて、私どものアドバイスを、グローバルなプラクティス及びセクターグループから得られる支援と統合します。私どもは、協力的な問題解決者として、国境を越える重要な労務問題を処理することで知られています。