
2025年8月15日 • 1 分の読み物
DLAPiper日本代表パートナーである石田雅彦弁護士が日本のトップ弁護士100人に2年連続で選出
DLA Piperの日本代表パートナーである石田雅彦弁護士が、Asia Business Law Journalによる「日本のトップ弁護士100人」に選出されました。今回で2年連続の選出となります。石田弁護士は、法律家としての深い知識とビジネス上の洞察力を組み合わせた的確かつ独創的なアドバイスにより、クライアントや同業者から高く評価されています。
あるベトナム大手法律事務所のパートナーは、石田弁護士がもつ国際取引およびクロスボーダー投資案件における豊富な経験と、法律知識とビジネス感覚の独自の融合を高く評価しています。また別の評価者は、石田弁護士を「卓越したビジネスマインドと高い集中力を持つ法律家で、どの案件においても非常に優れた成果を挙げている」と評しています。
Business Law Journalが選ぶ「A-List:Japan's top 100 lawyers 2025」では、型にとらわれない発想力、多様なスキル、高い注意力と誠実さを兼ね備えた弁護士・外国弁護士が選出されます。同誌は、企業内弁護士、法律事務所の弁護士、ビジネスリーダー、その他のリーガルプロフェッショナルに向け、アジアのビジネス法務に関するニュースや分析、専門的な情報を提供する法律専門誌として高く評価されており、独自取材に基づく専門記事を特徴としています。
石田弁護士はDLA Piperの日本代表パートナーとしての職務に加え、東京オフィスのコーポレート部門の責任者も務めています。20年以上にわたり、多国籍企業のクライアントに対し、M&A、PE / VC投資案件、キャピタルマーケッツ取引、コーポレート・ガバナンスなど幅広い分野で助言を行ってきました。2011年にDLAPiperに入所する以前には国内大手律事務所での勤務経験に加え、米国と日本において投資銀行業務にも従事しており、日本および米国ニューヨーク州の弁護士資格を有しています。これらの経験を背景に、国内外のマーケットに関する深い洞察にもとづく実務的なアドバイスを提供しています。