
グローバルな資産に対応するグローバルな業務提供
不動産はDLA Piperの中核をなす部門です。 当事務所の不動産チームは、世界有数の機関投資家、プライベートエクイティファンド、政府系ファンド、投資顧問会社、ファンドスポンサー、公開・非公開REIT、不動産ディベロッパー、レンダー、国内企業及び多国籍企業の多くから信頼を得ており、かかるクライアントの最も重要な不動産関連案件を取り扱っています。
私どもが提供するものはシンプルです。すなわち、「お客様のビジネスを理解し、世界中のあらゆる不動産に関連するニーズに効果的かつ効率的に対応できる真の意味で統合されたチーム」です。 不動産分野における経験、最新の業界知識、グローバルな拠点を兼ね備えた法律事務所は、DLA Piperをおいて他には存在しません。
“DLA Piperは、不動産案件に関して第一級の法律事務所です。豊富な人材を擁し、大規模で複雑な取引に関しても、豊富な知識と経験を有しています。”
私どもは、数十億ドル規模のポートフォリオ案件やM&A案件をはじめ、個別物件の取得、資金調達、ジョイントベンチャー組成、リース(賃貸借)、売却まで、あらゆる種類の不動産および不動産関連案件を取り扱っています。これらに加えて、建設・設計、区域計画、開発、土地利用その他関連事項の取り扱いも行っています。
私どもは、クロスボーダー取引やポートフォリオ取引に関して膨大な経験を有しています。私どもの不動産部門のチームには、その他、キャピタルマーケット、M&A、証券規制、ファンド組成、ファイナンス、税務、労務・福利厚生、訴訟、データプライバシー、知的財産、企業再編、規制、環境などの各分野における経験豊富な弁護士が所属しています。私どもは、部門の枠を超えてシームレスに連携し、不動産業界のあらゆる分野のクライアントに価値の高いサービスを提供しています。
DLA Piperの不動産分野における大規模なクライアントの多くは、数十年にわたり私どもの顧客であり続けています。DLA Piperは、お客様と弁護士・ロイヤーの間の良好な関係とは、単に個々の取引を遂行するだけではなく、お客様と長期的なパートナーシップを築き、将来起こりうる課題や機会を予測し、お客様と共に課題を克服し、お客様がビジネスチャンスを最大限活用することができるものであると考えています。

